LEVEL34無線の繋ぎビビビビビビビビビビビビビビビビ・・・・・魂「あのー聞こえていますか?猫王国から、無線で繋いでいます。」 ブ「おお!モォ魂か!はっきり、聞こえるぞ。何か、情報はないのか?」 魂「さっそく情報はありますよ。えーと・・・北東の方に何かの事件があるそうです。・・・王国ですね。」 マ「うん、行くよ。でもその王国って、いったいなんて言う名前なの?」 魂「これは・・・象王国です。相手はスゴクでかいです。頑張って下さい。一応、僕の書いた、地図をそっちに転送しときます。」 ネ「うん、ありがとう!・・・あ!地図が転送されてきたよ。」 カ「でもみんな・・・どうする?ここ砂漠だよ・・・・・・・・。」 ワ「あ~そうだ!道も何もないのに、地図をみて、分かるわけ無い!!」 マ「でもみんな、今が夜って事がヒントじゃない?」 ブ「みんな、こういう時は北極星をみるんだ。この星はな、場所が変わらないんだ。だから、北東なんだから・・・こっちに進もう。」 ネ「でも・・・寒いね。砂漠は昼暑いけど、夜は温度低いんだよね?」 今、歩いています・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブ「やっと着いた。みんなご苦労だったね!さっそく、中に入ろう。」 象「君達は?顔見知りじゃないね?今は入っていいかなぁ?すごい、事件が起きているんだ。」 ワ「その事件とは一体、どんな、事件なの???」 象「はい。象王国の国王に、何者かが、手紙を送ってきたんだ。・・・その内容は{後、二日後に国王を殺す!!}って。」 ブ「暗殺ってことだな?で、今は何日目なんだ?もし、今日に殺されるのなら、俺たちは協力するぞ。」 象「ホ・・・ホントですか?!今日に殺される予定です・・・。」 ブ「みんな、協力してくれるよな?!」 全員「OK!」 国王「あぁ・・・どうしよう。私は今日で死ぬ・・・」 ボディーガード「国王!しっかりして下さい。そう弱気にならずに・・・」 カ「僕たちが、助けてあげるよ。その国王を・・・。」 国王「君たちは?私を助けてくれるのか?たのむ!犯人を暴き出してくれ。」 ?「くらえ!雑魚の国王メッ!!!!!!!!」 国王「いたぞ~コイツが犯人か。皆のモノ!やれ!!!!」 ブ「動きが遅いな・・・コイツ、本当に強いのか?」 ?「ブ・・・ブーチャー??!!なぜ、ここにいる?」 ブ「あーーー!お前はグリス!お前がなぜ、この国王を?」 グ「お前知らないのか?この国王はパワーストーンを持っているんだ。」 マ「え?!この国王がパワーストーンを・・・?」 国王「みんな、スマン。私はパワーストーンをひっそり、集めていたんだ」 全員「え~~~~~~~~」 LEVEL35へ続く ジャンル別一覧
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